会社沿革
3月
法人組織に改組、株式会社ケンエーとなる。
酒井健が代表取締役社長に就任。
東京営業所を東京都台東区蔵前3の8の4に開所し、静電気対策資材の専門商社として出発。
2020年撮影
1992年撮影
6月
東北地域における事業展開を加速するため、福島県郡山市に東北営業所を開設。お客様へのサービス向上を目指す。
9月
静電気対策の重要性が高まる中、主力製品である除電ブラシの需要拡大に対応するため、福島県郡山市安積町日出山2-81に除電ブラシ専門工場を操業。高品質な除電ブラシの安定供給体制を確立し、お客様の多様なニーズに応えるべく、事業の発展の基礎を固める。
2月
特殊梱包資材として、エンボス・キャリヤテープ及び自己粘着性テープの販売を開始
2月
郡山市中央工業団地内に工場を移転。より広い生産スペースと刷新された設備環境を活かし、生産効率の向上と事業基盤の強化を図る。
3月
同敷地内に倉庫を建設。保管・出荷能力を増強。
2月
郡山工場では、太陽光発電設備導入によりCO2排出量削減を実現。今後も脱炭素化に向けた取り組みを積極的に展開し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
8月
中国ブラシ製造工場と提携。一部商品の製造拠点を中国に移管し、除電ブラシの製造委託を開始。コスト削減と、お客様の細かなニーズに対応できる柔軟な生産体制の両立を実現。
11月
放電ブラシ製造の課題(大量生産・低コスト・高品質・安定供給)を克服すべく、自動作成機、自動画像検査機、電極洗浄機、端子製造装置を導入。電極小型化、生産自動化、効率大幅向上、コストダウン、品質向上を実現。大手国内メーカーに採用される。
9月
BCP対策のため、キュービクル及びコンプレッサーの移設工事を実施。クリーンルーム生産主要設備を2Fへ移設。事業継続性強化を図る。
2月
お客様への更なる貢献を目指し、東京・銀座にオフィスを新設(東京営業所を東京都台東区蔵前から移転)。
4月
技術力強化、情報共有の質向上、業務効率化を目的に、本社及び営業部を東京都台東区蔵前から福島県郡山市へ集約。
営業・技術一体化実現のため、本社機能統合の推進を図る。