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一ノ戸川橋梁は、JR東日本磐越西線の鉄橋で1908年に架橋、1910年に喜多方-山都間開通に伴い供用開始され、「山都の鉄橋」との相性で親しまれています。
阿賀野川水系一ノ戸川にかかる16支間445m、高さ24mのスケールで110年以上前に竣工された橋ながら堂々たる貫禄で今でも圧倒されるほどです。
非常にレトロな形状の橋で、「SLばんえつ物語号」走行時は車両への展望を遮るものもなく絶好の撮影スポットとなり鉄道ファンからも人気が高いです!
また、およそ月1回のペースで日没~午後8時30分までライトアップを開催しており、昼間とは違った幻想的な一面もお楽しみいただけます♪